【決定版】成績が伸びる"究極の勉強法"は結局ただ1つしかない【受験の真実】
みなさまこんにちは、元無職です。
このブログは、親に騙されて大学に3つ通った挙句に予備校講師になった末、あまりの詐欺っぷりに嫌になってやめた筆者が、受験の表も裏も混ぜこぜにしてただ1つの正解=ド正論を吐き出す場です。
文系から理系まで渡り歩き、最終的にはセンター試験95%。
送り出した生徒は早慶・国公立から医学部まで……
そんな私の経験から見る、「勉強法の正解」についてお話します。
まぁ、アクセス稼ぎで"究極の勉強法"とか言ってるけど、結局受験勉強って突き詰めるとド正論しかないんですよね……。
※結論から読みたい方は目次から飛んでください
※※この記事はこのブログの根っこになるでしょうから、ちょくちょく加筆・修正をしていく予定です。
[目次]
受験勉強のゴール地点はどこだ
この記事をクリックした人のほとんどは、今受験に悩んでる人か、その家族とか近くにいる人だと思います。
だから最初にみんなに聞いてみましょう。
受験勉強のゴール地点ってどこ?
……そう聞かれたらもちろん、ほとんどの人は「合格」と答えますよね。
じゃあ、合格って何?
〘名〙
① 一定の条件や資格などに適合すること。
※中右記‐嘉保二年(1095)正月二八日「又源有宗朝臣与藤知房朝臣有二得替合格之論一」
② 採用試験、入学試験、資格試験などに及第すること。パス。
※朝寐(1906)〈森鴎外〉「原来合格はしつれど、薄弱なる僕の体には」 〔宋史‐選挙志・一・科目上〕
いや別にこういうことが聞きたいんじゃなくて、、、
特に大学受験における合格ってのは、基本的には「試験用紙に正解が書けること」なんですよね。
(一般入試/学力試験以外のことについてはまたちょっと別の記事にします。
ちなみに筆者は、現状[2021年春現在]の受験制度であれば、一般じゃなく推薦メインで受験する方が大学に関しては圧倒的にオススメです)
試験用紙に正解を書く練習をしてる人がマジでいない
ここが結局、人口上位3%とか5%とかの難関大学に受かる人と受からない人との違いなんですね。
「勉強」してる人は数多くいるけど、試験用紙に正解を書くための練習をしてる人がマジでいないんですよ。
だから、何をしようが、どんな塾に行こうが成績伸びない子はマジで伸びない。
予備校講師をやってた実感として、浪人する生徒はだいたい現役時代に受かってた大学から偏差値2.5-5.0上の大学に受かるくらいが普通です。
そのくらいしか成績は伸びない。
一方で、毎日泣きながら1日十何時間とか勉強してる子の横を、超進学校とかの子たちが1日5-6時間とかでスルっと追い抜いていく。
それを地頭の差と切って捨てるのは簡単です。
まぁ実際後述しますけど、超進学校に入った時点である程度勝ちですからね。
ただ、実際に現象としてやってるけど伸びない子と伸びる子を比較した場合、違うのは「勉強をしてる」か「正解を書くトレーニングをしてる」かなんだと、私は考えています。
余談:だから大学受験予備校は儲かる
超余談。
ここが私が予備校をやめた一番の理由なんですけど。
↑みたいに結局「頑張ってる子よりほどほどやってる超進学校の子が強い」が受験勉強の現実。
ぶっちゃけた話、大学受験の対策って本来1年や2年じゃどうしようもないんですよ。
本当にありえないくらい成績を伸ばした子ってのはえてして、勉強以外のところですごい成績を残してるとか、中高一貫に入ったはいいけどめちゃくちゃサボってたとか、そういう「成功の仕方を知っている子」だけです。
昔流行ったビリギャルだって、あれ進学校の中でのビリですからね。もともと勝ち組です。あのレベルの自称大逆転なんてどの予備校にも吐いて捨てるほどある
そういう"勝ち方を知ってる"子ならまだしも、そういう経験もしてない、小中9年間ほどほどに遊んでほどほどの成績、それで偏差値60あるかないかくらいの高校に入ってほどほどの授業をほどほどに受けた……そんな12年。
逆に義務教育時代からちゃんと真面目に勉強して地域有数の高校や一貫校に入ったような人からすると、1年2年でどうにかなるわけねぇだろ世の中ナメんな、ってのが本音ですし現実です。
だからほとんどの生徒や親にとって、予備校って神頼みと一緒なんですよね。
宗教と一緒です。
どんな授業があって、どんな教材があって、どんなサービスがあって……ってのは、
どんな神様を祀ってて、どこに御神体があって、どんな祈祷をするか、と、本質的に同じなんです。
だから儲かる。
この構造を変えようとか、義務教育をひっくり返そうとかがんばったこともありましたけど、そして実際一定数の成功例が出せないわけじゃないんですけど、
それ以上に9割以上の生徒保護者にウソをついて「一流大学合格を目指そう!」って毎年詐欺文句を自分の口に貼りつけるのが嫌すぎて、予備校業界からは足を洗いました。
結論その1:解答基準じゃなく試験場基準のインプット
すみません。余談が長くなってしまいました。
成績を伸ばすには、「勉強する」んじゃなく「解答を書くトレーニング」をしなきゃダメだってことは話しましたね。
結局結論はここです。
だから成績を伸ばそうと思ったら、どんだけ勉強をしたとか、何を使って勉強するとかじゃなくて、自分がどのレベルの解答を書けるようになったか/なるかを考えないといけないです。
エウレカを避けよ
以前に書いた予備校の選び方の記事でエウレカの話をしたんですけど、
ここでも書いたとおり、勉強の本質はこのエウレカをいかに避けるかになります。
人間は社会的な生き物で、『達成感』をすごく求めるんですね。
達成すること・終わらせることを「気持ちいい」と思うように、人間の脳はできてます。
エウレカを避けよ、ってのはリンク元の記事でも書いた通りなんですが、この感覚がわかりにくい方はまず脳の出す快・不快の信号に敏感になるといいと思います。
勉強ってのはよほど極めない限り、脳の出す快の情報を無視して不快側に傾ける作業の繰り返しです。
(幸いなことに、みんなが本当に行きたい勉強をするために大学に入ったならば、専門課程の勉強は『極める』側になるので基本的に何やっても楽しいはずです)
さて、私たちは勉強をするとき、基本的にはわかるかわからないかギリギリくらいのレベルのテキストに手をつけて、その解法を文面なり先生なりから習うわけですよね。
このときに、黒板をノートに写したり、解説をノートに写したりしながら、新しい情報を得る、「なるほど」(=エウレカ)、となったときに、私たちは「気持ちいい」と感じます。
勉強したな、という満足感を得るわけです。
特に、「1日何時間勉強しよう」とか決めて、その枠の中で勉強をしてる子とかだとこの傾向は顕著ですよね。
学習時間を決めて習慣化することそれ自体は大事なことなんですけど、それが自己目的化してると、勉強を「終わらせる」ことが気持ちいいと感じる。
それが証拠に、やってるけど成績が伸びない系の子はだいたい「~は終わったんですけど」が口癖です。
だからまず、「終わった」「終わらない」基準の勉強から脱出することが勉強の第一歩です。
赤ペンで解答をノートに写す作業はマジで無駄だからやめろ
基準の次が勉強の内容ですね。
ここが一番大事。
特に数学とか英作文とかであるあるだと思うんですけど。
赤ペンの解答写しはマジでやめろ。意味なし。
いや、部分的に間違ってる部分をね、どこが間違えてるか見つけたうえで、どういうミスをしたか書き込む
→そこから流れで正しい計算式まで記載する、
みたいな赤ペンの使い方は極めて良いですよ。
ノートってのは過去に自分が使った思考回路の集積なので、後で見直すときに思考回路がトレースしやすい構造になっているほどよいです。
(ノートの作り方も今度記事にするか、、、どんどん書きたいことが増えるなぁ)
8割がた~あるいはまったく、答えがわかってない問題を赤で写すことに意味ある????
間違えても直せないし、まぁ最近は消せるペンもありますけど、ペンを持ち替える時間がムダです。ノートにビャッて一本線を引いて、そこから下を模範解答にすればいーじゃん。
何より、「試験場で正解を書く訓練」の観点からみると、模範解答は勉強材料として不十分なんですよ。
ここが本当に大事な勉強できる人とできない人の差なので、もうちょっとちゃんと説明します。
試験場での思考回路は「解答が思い浮かぶ」じゃない
ここから話すのが、解答を赤で写してる型の人が成績が伸びない一番の理由ですね。
試験場を想定したとき、パッと問題を見てパッと解答の方針が浮かぶことって、割と稀なんですよ。
実際の試験で正解を出すためには、
①問題文で与えられた条件をいろいろいじって、(国語ならリード文の因果関係を追って)条件を整理する
②「ざっくりこんな方針でやったら解答に近づくんじゃないかなぁ」と取り組む
(えてして失敗することも多い)
③(特に理系科目の場合は)計算等の処理をする
④処理をしながら次の処理の方針を立てていき、最終的に解答に辿り着く
というフローを経ます。
で、先生の板書にせよ参考書の解説にせよ、答えを写すってのはこのフローの③しかやってないってことなんですよ。
これがマジで勉強の難しいところであり、逆に義務教育~高校までの12年間で偏差値70越える子が当たり前にできることなんですけど、
「実際の試験場でこの問題を見たらどうやって解答指針を立てるか」という思考回路は、板書や参考書の解答には基本的には書いてないんです。
ここがわかってないから、勉強ができない子はどれだけやっても勉強ができない。
むしろ、4つあるフローの1つしかやれてないんだから、やればやるほど差がついてくる。
だ か ら 成 績 が 伸 び な い
そういうことです。
思考回路を載せてる参考書は本当にまれ
私が以前チャート式から流れで紹介した入門英文・英文法問題精講シリーズがありますよね。
私が英語の入門精講シリーズが非常に好きなのは、ここの思考過程の説明をしっかりやってくれてるからです。
特に英文問題精講はマジでいいです。
これは英文和訳の参考書なんですけど、ほとんどの英文和訳系のテキストが「ピックアップした文法事項の解説」しかしてないのに対して、こいつは「本筋じゃないんだけどここってどうやって訳すんだっけ?」みたいな問いにだいたい答えてくれていて、
「ちゃんと自分で考えてから解説を求める」
という使い方をしたら間違いなくめちゃくちゃ成績が伸びます。
タイトルは「入門」になってますが、このテキストの枝葉の解説レベルまで全部言える受験生はほぼいないんじゃないかな。
だから難関志望の人も触ってみるといいです。
ただまぁこのレベルの参考書はホントにないなという印象です。
だから結局大手予備校でいい
一方で予備校の授業だと、けっこうこの思考回路の説明をしてくれます。
「みんなは予習でこういうふうに考えたと思うんよ、でもねー、これはこういう解き方があって、実際参考書とか見るとこっちでやってあるのも多くあるし、大学の先生たちはこれが当たり前と思って出してるから覚えとけよー」
みたいなかんじですね。
予備校の授業で唯一大事なのはこれです。
いやテキストの答えなんて、類題をチャートなりで探して自分で出せばよろしい。
というか、予備校の授業ってのは、予習である程度解答を作って、こういう話を聞きに行くためにあるんです。
自分で解答を作る過程でだいたいどんな思考回路を経るのかわかっちゃうこともある。
そうなったらその回の授業はサボって翌週の予習をしていればよろしい。
私が予備校に通っていたころは、自分の予習したノートをベースに「予習で気づかなかったところ」を色ペンでメモし、何より板書以外の先生が喋る思考回路を一番大事にメモしてました。
間違えたところから先のノートを全部丁寧に写す人もいるじゃないですか。
普通に考えてイミないですよね。
「ここを間違えた」っていうメモと、「正しい答えはこれだ」っていうメモだけしておけば、あとは復習でやり直せばいいじゃないですか。
途中計算は純粋な「作業」なんで、写しても1ミリも自分の力にはならないです。
(この途中式の分解を知らんと解けん、みたいなのはもちろん写しますよ)
途中式でミスるのが怖かったら板書を写メっときゃいいんです。
もう昭和じゃないんですから、文明の利器を適切に利用しましょう。
生徒じゃなくスタッフとして予備校にいたころ、私がいたのは大手じゃなかったので、生徒から大手予備校の授業で成績が伸びないみたいなこともよく言われましたけど、それは授業の使い方が悪いだけですよね。
結局、勉強しに来てる人はダメ。
大事なのは試験場で自分が正解を書くまでに何をするのか、というイメージを持つことで、書き出したらあとはある程度作業で進む解答なんてどうでもいいんですよ。
そうじゃなくて、自分がこの問題に試験場で向き合ったとしたらどういう思考回路を経るのか、
あるいはどういう思考回路を作っていけばこの手の問題に対処できるようになるのか、
それを考えたインプットをしていくことが、学習の絶対原則になります。
ちなみに予備校でしかやってくれないっぽい言い方をしたけど、類題とかを調べまくりながら1問に向き合えば、参考書等を使った自習でもちゃんと同じことはできます。
結論その2:アウトプットは演習じゃなくて復習で磨け
ここまで書いたのがインプットの話。
インプット段階で「解答そのもの」じゃなくて「自分が試験場で解答指針に至るまでの思考回路」に着目しないと負けです。
ただ、これは矛盾するようですけど、ある程度アウトプットをして「正解を出す思考回路」を把握しておかないと、適切なインプット回路ってわかんないんですよね。
それに対する結論その2がここからのお話です。
じゃあ思考回路のアウトプットはどうやって鍛えればいいのかって話なんですけど、
結論は復習です。
え?復習?
やってるよ、と思うかもしれませんが……
受験生は全員復習の基準が甘すぎる
マジで受験生は復習の基準が甘すぎる。ホントは受かる気ねーだろ
スタッフしてた時代、勉強の相談とかをしてると、なんか全部の問題を2周しましたとか3周しましたとかドヤ顔で言ってくる生徒が多かったんですけど、
テキストって5周越えてからが本番です。
だいたい5周越えたくらいからなんですよ。「この問題が試験場で出たらどんな解き方するだろうなー」とか「これの類題を作るとしたらどんな問題だろうな―」とか思いながら解くのは。
あと、テキスト3周やりました!みたいな人に聞きたいのは、
ケアレスミスとかも全部込み込みで、マジでそのテキスト1問も残さず解けます???
ということです。
それはもちろん、すべての問題見た瞬間に解答を書き始めて、一度もペンが止まらず正解までひと息に答えまで書けるんですよね??
断言するけど、
絶 対 で き な い です。
おわかりいただけるでしょうか。
「復習までちゃんとやった」っていうのはこのレベルです。
Q. もう解けるようになった問題を解きなおすのに意味ありますか?
A. 意 味 し か な い か ら や ろ う な
インプットの項でも述べたけど、勉強ってのは基本的に「解き方」のレベルにいる間は成績につながらないんです。
解き方はわかってる問題をまた解いて、余った思考で思考の糸をつなげる。
そうやってつなげた糸が、初見力を育てます。
受験生はアウトプットだーって初見問題をやりたがりますけど、初見演習はただの現状確認。
アウトプット訓練は復習以外ではできません。
勉強ができるようになるアウトプットのいちばん大事なステップは、徹底した復習の重要性を理解することです。
思考を純化させるまで演習に取り組め
ここが5周目~8周目くらいまでの話。8周目以降は↓の話。
8周とか10周とか15周とか、それでも復習をやり続けるメリットは、思考回路の純化を得られるからです。
ケアレスミスがなくならない人って多いじゃないですか?
というかこの記事の読者諸君も、だいたいケアレスミスが発生してなやんでますよね?
ケアレスミスのなくし方はいろいろ言われますけど、本当の原因は100%復習不足です。
ケアレスミスって、突き詰めれば思考の偏りにすぎないなんですよ。
解答を処理する際に思考が純化されてないと、思考が偏って処理が滞り、ケアレスミスが発生する。
それだけです。
で、純化された思考ってどういう状況で訓練するかっていうと、「解き方も答えも覚えてる問題の処理をしてるとき」です。
テキストの周回で言うとだいたい8周目を越えたくらいの世界ですね。
テキスト8周くらいで先述の「全問ひと息で解答できる」領域に辿りつけると思うんですが、そこから先にさらに周回する意味があります。
特に理数系。
このレベルまで仕上げたテキストを解くときの「純化された思考」を基準に勉強してると、
試験場で自分の思考が純化されてるかされてないかで計算ミスの出るポイントがわかるようになります。
つまり、「いま集中力が乱れたから計算ミスが出たと思う」と気付いて1行戻ると、そこに高確率で実際に計算ミスがある、
逆に「いまの計算は思考が純化されてたからたぶん計算ミスしてない」という感覚も正しくなるので、正解感覚も厳密になります。
これが最初の方で述べた、人口比で3%とか、もっと言うと1%未満とかの世界にいる受験生の得ている感覚です。
彼らはミスをしないんじゃなく、演習の段階であらゆるミスを経験済みなので、気づくことができる。
だから学んだ内容を点数を落とさず試験用紙に書き切ることができる
=インプットとアウトプットが接続されているのです。
何で成績が伸びないのか?に対するただ1つのド正論
最初に述べた通り、この記事を読んでる人って、基本的に勉強法に悩んでる人だと思うんです。
さて、みなさん。
ここまでひとつの勉強を突き詰めたこと、ありますか?
さっきも挙げたチャート式の記事で、シレっと「参考書は少なければ少ないほどいい」って書いたじゃないですか。
それはこういう理由です。
ここまで純化された思考訓練をすると、初見の問題も普通に解けます。
「授業や参考書は真面目にやってるけど成績が伸びない」とお悩みのみんなへ。
残酷だけど真実を言います。ここはド正論しか言わない場なので言います。
きみたちは『真面目にやってるだけ』です。
成績が伸びない理由は『純粋な復習不足』であり『単純な勉強不足』です。
キモのキモの結論はここです。
①解答に書かれていない試験場想定の思考回路を育てる。
②試験場想定の思考回路を育てるために、復習はありえないくらい周回を重ねる。
つまり、
クソほど復習をしろ、そのためにクソほど勉強時間を増やせ、そしてペンを持ち替えるレベルの時間を惜しめ。
これを守ってれば、あとは志望校に間に合うかどうか、以外の問題は残りません。
時間が足りないって人は、世の中そんなに甘くないですから、1年で身の丈にあった進路に進むか、複数年契約を親と結ぶか選んでください。
さて、私のブログの根幹になる、勉強法に対する基本的な考えは以上です。
結局自分自身が馬車馬のように働く以外に、人を出し抜いて点数一発勝負で合格する方法はないのです。
このブログはこの記事を書くために立ち上げたといっても過言ではないです。
実はここまで8,000字。
最後までお読みくださり、本当にありがとうございます。
みなさんの健闘を祈ります。